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「O.C.P.オムニ社が誇りを持ってお届けする市民生活の平和の使者、ロボコップ2号」 アメリカのSFアクション映画『ロボコップ2』に登場するサイボーグ警官(の試作機)。 劇中での呼称は「ロボコップ2号」だが、本項目では便宜上こちらの表記で記載する。 ロボコップことマーフィーの活躍を受け、オムニ社はより忠実なロボコップ2号機の開発に着手しており、 マーフィーと同じく殉職した警察官の脳をベースとして2体の試作機を完成させたのだが、素体となった警官達の精神が肉体を失った事に耐え切れず発狂。 1体目は発狂して近くにいたスタッフを射殺し、自分も頭部を撃ち抜いて機能停止、 2体目は頭部の装甲を自ら引っ剥がして自殺するという悲惨な結果に終わり、五ヶ月の開発期間と9000万ドルという巨額の製作費もパーになってしまった。 ……っていうか実弾装填済みの火器を持たせたまま、嬉々としてお披露目して社員が射殺されるのはオムニ社の伝統芸能か何かなんすか。 愉快な起動テスト動画(※微グロ注意) 一見コミカルだが、試作機一つ一つにマーフィーと同じ立場の警官が入っている事を思うと中々やりきれない。 実際に劇中で心理学者のファックス博士が「肉体的に強い自負心を持つ警官だからこそ、その肉体を失った事に心が耐えられずに自殺してしまう」 と指摘しているが、あながち間違いとは言い切れないのだ。*1 でも俺は開発部のデザインセンスこそが最大の問題だったと思う これらの反省を踏まえ、犯罪者を素体として完成したのがロボケインなのだが……その顛末は当該項目を参照して頂きたい。 MUGENにおけるロボコップ2号試作機 Ryou Win氏が製作したMUGEN1.0以降専用のものが2体存在する。 両バージョン共、スプライトは映画撮影用のフィギュアを用いている模様。 イントロでは原作のお披露目シーンが再現されているが、流石にいきなり自殺するという事は無いのでご安心を。 なお、Readmeの類が付属していないため、各種コマンドはcmdファイルを開いて確認する必要がある。 + Ryou Win氏製作 ロボコップ2号試作機A Ryou Win氏製作 ロボコップ2号試作機A 前述の2体の内、スタッフを射殺した方の試作機。 原作で使用していた拳銃に加え、電撃やミサイルといったオリジナルの技が多数追加されており、 あっさり退場した原作と違ってしっかり戦えるキャラに仕上がっている。 また、最終ラウンド敗北時には自分の頭を撃ち抜いて自害するという原作再現がある。 AIはデフォルトで搭載されている。 + Ryou Win氏製作 ロボコップ2号試作機B Ryou Win氏製作 ロボコップ2号試作機B 前述の2体の内、頭部を引っ剥がして自殺した方の試作機。 ディスプレイネームは「Automat」となっている。 原作での扱いが扱いなため、攻撃手段はほぼ(というか全て)捏造オリジナル。 そのため完全な出落ち要員だった原作とは異なり、腕を伸ばしてのパンチや電撃、 ロボット警察犬召喚、空き缶の回収など、非常に多彩な技を所持している。 中でも「陥没事故(ガス爆発?)が起きて下水道に落ちた相手を謎の追加武装を装備して救助する」という、 何ともシュールな演出の超必殺技は圧巻。 最終ラウンド敗北時には原作での自殺シーンが再現されるが、白旗を掲げるので演出が多少マイルドになっている…かも? AIはデフォルトで搭載されている。 出場大会 【ロボコップ2号試作機A】 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 【ロボコップ2号試作機B】 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント *1 この辺は2014年に公開されたリメイク版『ロボコップ』でも描写されており、 作中でロボコップに改造されたマーフィー(重傷こそ負ったがオリジナル版とは違って死亡していない)は、 自分の肉体が脳と顔面、肺、右手を残して全て機械に置き換わった事を告げられると、絶望の余り「死にたい!」と泣き叫んでいる。 「ロボットとして蘇った警官」を描いた元祖的作品である『エイトマン』においても、 蘇生直後の主人公が「こんなあさましいロボットになるくらいなら私は死んだ方がマシだ」と絶望しているため、ある種それを踏襲した形となっている。 オリジナル版では劇中にて素体となったマーフィーが類稀な生存欲求と警官としての使命感を持つ事に加え、 「敬虔なカトリック教徒(カトリックにとって自殺は禁忌)であるためロボコップとなっても生きていられる」と推測されている。 それって要するに偶然の産物じゃね? なお、『ロボコップ2』のパラレルワールドにして『ロボコップ1』の10年後を描いたTVドラマ『プライム・ディレクティヴ』では、 マーフィーの南署時代の相棒にして現在の上司であるジョン・T・ケーブルが陰謀によって殉職、ロボコップ2号として蘇生するのだが、 こちらは全身メタルブラック、ミラーシェード型バイザー、オート9二挺拳銃装備のロボコップといったデザインであり、 オムニ社からの刺客としてロボコップと対峙するも、紆余曲折を経て正気を保ったままロボコップと共闘する事になる。 やっぱ開発部のデザインセンスこそが最大の問題だって
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登録日:2015/12/19 Sat 10 31 41 更新日:2024/04/15 Mon 18 26 37NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 1993年 SF オート9 オートモ ジャパニーズ デトロイト デトロイト崩壊(予言) フランク・ミラー ロボコップ ロボコップ3 ロボット 地上げ 完結編 忍者 映画 近未来SF 顔芸 LIST PRIME DIRECTIVES 1 SERVE THE PUBLIC TRUST 2 PROTECT THE INNOCENT 3 UPHOLD THE LAW 4 NEVER OPPOSE AN OCP OFFICER パワー最強!ついに最後の超絶バトル! 究極の興奮が―――「飛来」する。 『ロボコップ3(RoBoCop3)』は93年の米国のアクション、SF映画。 ▽目次 【概要】 【物語】 【登場人物】 【登場キャラクター】 【概要】 90年に制作された『ロボコップ2』の続編。 また、87年に制作された『ロボコップ』から続く、オリジナル版3部作の完結編でもある。 3作目にして遂に主演のピーター・ウェラーが降板(※ウィリアムス・バロウズ原作の傑作カルトにして、本人が原作のファンだった『裸のランチ』出演の為)。 もう一人の主演とも呼べるナンシー・アレンも出演はしているものの早々に退場、とシリーズを見てきたファンからは寂しい限り。 こうした事情もあってか、ファンからもネガティブな要素のみを強調されて語られがちで“本作だけはシリーズに入れるのには躊躇いがある”との声までが聞かれる。 しかし、音楽担当と共に久々に“初代ロボコップのメインテーマ曲”が復活していたり、完結編らしく過去作(特に初代『ロボコップ』)からの引用やオマージュが多く、デトロイトの命運も明らかになる等、最終編に相応しい作品としては纏められている。 大ヒットとなった『ロボコップ』シリーズの完結編だが、ブームが一段落していた事もあってか前2作に比べるとマイナーな印象の作品となってしまった。 これまでの『ロボコップ』のキャラクターには合致しない様な異常な高性能を誇る敵キャラクターや、何よりも本作のみのロボコップの描写には少なくない批判が集まり、色々な意味で過去作に比べてツッコミ所の多い作品となってしまったのは間違いない。 ……しかし、落日の暗黒メガコーポと化して手段を選ばなくなったオムニ社や、それを裏から操るバブル時代の日本企業のカリカチュアライズとも呼ぶべきカネミツの存在といった舞台設定は十分に魅力的で、それらの本作独自のマッポーめいた世界観を評価する声もある。 技術の問題か予算の都合か、クライマックスの合成丸出しの飛行シーンは当時から笑いものであったらしいが、日本の特撮作品の影響とも言われるそうした展開には矢張り燃える物があり、本作を受け入れられたファンからは“ヒーロー”ロボコップの到達点として、逆に評価すべきポイントとして挙げられている。 原案は前作に引き続いて米コミックス界のカリスマ、フランク・ミラー。 本作の敵キャラクターの名前のオートモが『AKIRA』により世界的な評価を受けた漫画家・大友克洋に由来しているのは日本の漫画にも強い影響を受けたミラーらしいチョイスといえる。 監督は原案・脚本も手掛けた80年代ゾンビSFの秀作『クリープス』等で、知っている人は知っているSF ホラーオタクのフレッド・デッカー。そのため劇中には「サンダーバード」など数々のパロディが登場する。 【物語】 過去の市の混乱の責任を追求された事もあり、今や斜陽となったオムニ社は巨大日本企業カネミツを唯一の救い主として縋り付き、借金の返済の為にデトロイトを綺麗な街(デルタ・シティ)に作り替えてカネミツに売り払うべく、私兵部隊リハッブ隊を使った強引な立ち退き攻勢により次々と市民を収容所送りにしていた。 それと共に街の荒廃とスラム化が益々進行し、デトロイトは武装化したパンクギャング集団「スプラッタパンクス」がうろつく、かつて無い危険地帯へと変貌。 警察の任務は危険さを増し、更には立ち退きに抵抗する市民レジスタンスをテロリストとして追うようにとの指示までもが下ってしまう。 オムニ社の強引な手法に憤りを感じつつも、雇用主である彼らに逆らえない警官達は倫理観との板挟みになる中で忸怩たる想いを抱えていた。 そんな中、任務中に記憶していた情報からレジスタンスの隠れ家に赴いたロボコップは、時を同じくして掃討にやって来たリハッブ隊と対立。 市民を守るべく指令4(オムニに逆らわない)に苦しみつつも抵抗するロボコップだったが、市民が隠れていた教会で相棒のルイスが殺害されてしまう混乱の中で、自らもボディに重篤なダメージを受けてしまうのだった。 立ち退き期限まで残り4日……守る側も追い詰める側も共にギリギリの状態の中で、カネミツは最終手段として秘密エージェントのオートモをデトロイトに送り込む。 果たして、ロボコップは市民と街を守り抜けるのだろうか……? 【登場人物】 ※吹替は「日曜洋画劇場」版。 ■ロボコップ/マーフィー 演 ロバート・バーク 声 磯部勉 嘗て、オムニ社が誕生させた犯罪防止捜査官にして街のヒーロー。 相棒ルイスとの別れを乗り越え、街を守るべく最後の戦いに臨む。 残念ながら中の人は交代となったが、ちゃんと前任のウェラー似の骸骨顔のバークを選んだ為か、メイクの具合も合いまりパッと見の違和感を無くしているのは流石である。 しかし、登場シーンの半分はポンコツ状態。 ■ルイス 演 ナンシー・アレン 声 小宮和枝 マーフィーの相棒であり、恐らくは最も彼を愛していた人。 過去の戦いを生き抜いて来た彼女だったが最後は……。 ■マリー・ラザラス博士 演 ジル・ヘネシー 声 日野由利加 オムニ社に雇われている女性科学者(美人)で、ロボコップのメンテナンスやメンタルケアを担当している。フライトパックも彼女が開発した物。 ルイスから引き継がれた本作のヒロイン。 過去作からマーフィーに好意的な美人科学者のキャラクターは登場していたものの、ヒロインとして扱われたのは『3』にして初である。 ■ニコ 演 レミー・ライアン 声 紗ゆり 立ち退きを迫られていた一家の娘で、本作の裏主人公的ポジションのロリっ娘。 既に一流ハッカーの片鱗を見せる天才で、ロボコップが好き。 母親の死亡情報を見るに日系人設定の模様。 ■ポール・マクダゲット 演 ジョン・キャッスル 声 小林勝彦 オムニ社に雇われた私設傭兵部隊リハッブの隊長で、本作の宿敵。 かなり強引で残酷な手段も厭わない性格。 オムニの子飼いかと思いきやカネミツと直接の連絡も取り合っており、これが社長への反抗的な態度の理由と考えられる。 ■リード署長 演 ロバート・ドクィ 声 藤本譲 お馴染み市警の責任者。 市警にリハッブ隊の本部を作られ内心では腹に据えかねていたのか、指名手配犯となったマーフィーがカチ込みに来た時には嬉しそうに居場所を教えていた。 更に後半では……。 ■カネミツ 演 マコ岩松 声 麦人 「君たちは肥満で怠慢だ!」 オムニをも超える暗黒メガコーポであるカネミツ世界産業のトップ。 オムニへの多額の融資の見返りとして、“綺麗にした”デトロイトの受け渡しを迫る。 空白の20年間以前の日本企業のイメージを集約した様なキャラクターだが、悪辣なばかりでなく計画が失敗したと悟るとあっさり負けを認めて立ち去るなど潔い面を描かれている辺りに当時の日本人観が見て取れる。 ■オムニ社社長 演 リップ・トーン 声 平野稔 現在のオムニ社のトップだが、前任のオールドマンやジョーンズの様なカリスマ性は微塵も感じさせない小物。 ■ドナルド・ジョンソン 演 フェルトン・ペリー 声 秋元洋介 お馴染みジョンソン。本作では副社長に就任。 もはやただの小悪党だが、斜陽のオムニ社の尻拭いに奔走する苦労人。 ■バーサー 演 CCH・パウンダー 声 塩田朋子 オムニに抵抗する市民レジスタンスのリーダー。 度胸も度量も兼ね備えた女傑だったが……。 ■ザック 演 スタンリー・アンダースン 声 小島敏彦 ■フレック 演 ブラッドレー・ウィットフォード 声 仲野裕 ■モレノ 演 ダニエル・フォン・バージェン 声 山野史人 ■クーンツ 演 ステファン・ルート 声 福田信昭 市民レジスタンスの幹部級のオッサン達。 シリーズ恒例の裏切り者もいるので視聴して確かめよう。 【登場キャラクター】 ■ロボコップ カラーリングが再び純粋なシルバーに。 左前腕部を外してアタッチメント式の複合型兵器(機関銃、火炎放射器、ミサイル)を装備する等、大幅なパワーアップをした反面、前作までは全く触れられていなかったエネルギー切れ問題等の今更な弱点が発覚したり、どう考えても以前より脆くなったとしか思えない様な描写もあってか違和感を感じてしまうファンも。 弾丸を掴める位に反応速度が早い反面、戦闘でのもっさりさが涙を誘う。 今作の最大のポイントは日本の特撮作品やアニメの影響とも言われるフライトパックによる飛行シーンだが、演出はともかく、合成感が丸出しな事には「もう少しマシに出来たろ」との声も。 ただし、物語が暗めである分、遂にパワーアップしたロボが降臨した場面のカタルシスは最高の物である。 ちなみに、序盤で火だるまにされた際に生身の顔が煤けてただけで済んだのは、剥き出しの生体部品も特殊なコーティングによる強度補正がされているためである。 ■オートモ 演 ブルース・ロック カネミツが送り込んだニンジャエージェント。 ……その正体は、カネミツが技術力の粋を集めて作り上げた精巧な自立型アンドロイドだった!しかも2体いる!……と云う、これまでの世界観をぶち壊し、観てきた観客の思い込みも粉砕する破壊力抜群の超高性能な敵ロボット。 アメリカンな東洋趣味の部屋で、怪しげな台座に胡坐をかき瞑想する姿は勘違いしたオリエンタルヲタクその物の細マッチョ、絶対ワンオフの特機だと思うじゃん? 動きの素早さはロボコップの比では無く軽々と宙返りを行い、背中に装備したニンジャソードはロボコップの装甲すら易々と切断する程の切れ味を誇る(都合よくアタッチメント部分のみを切ってたのにはツッこんではいけない)。 流石に防御力のみは低めの様だが鉄パイプで顔面を叩かれてもびくともしない、顎関節が故障した様だが力ずくの応急処置と、その後さらに頭部へ機関銃を撃ち込まれても2体目との連携とで復調した、量産型である事もあってかロボコップとの戦力差は絶望的だったが……。 動きがニンジャと云うか、中国拳法みたいなのは当時の常識なので気にしてはいけない。 終盤では前述の通り同じ顔の個体が2体登場し、抜群の連携を見せる。 また、決着方法が前2作に比べて頓知が利いておらず、イマイチだったのも残念な所。 切り札として自爆装置を内蔵している。 名前の由来は『AKIRA』の原作者である漫画家の大友克洋。 ■ED209 「犬の様に従順になっちゃう」 番犬の仕事をしていたが、幼女にハッキングされて操られた。 最後の最後まで欠陥品であった。 「大したもんだよお前の追記修正は……確か……マーフィーだったかな?」 「そう呼んでいいのは友人だけだ、貴様達は違う……ロボコップと呼べ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] おおー3の項目もできたかぁ。 -- 名無しさん (2015-12-19 12 20 15) ますます忍殺のベースに近づいた第3弾。オームーラ! -- 名無しさん (2015-12-19 17 08 38) ツッコミどころこそあれど、最後に警官隊が反乱軍に協力するところとか、ロボコップの満を持しての降臨がかなり熱いから嫌いにはなれない。後、カネミツの潔い所とか。 -- 名無しさん (2015-12-19 21 59 47) ピンクのキャデラックによる「さすがアメ車だ、なんともないぜ!」と言わんばかりのカーチェイスシーンも見所。 -- 名無しさん (2016-04-28 01 11 12) ロボコップが指令4を自力で削除するシーンもそうなんだけど「マーフィーがオムニの支配を振りほどいて一人の『人間』として独立する物語」として見ると存外悪くない出来なんだよなぁ。もっともそう見た場合、ちょっと展開が急すぎる内容ではあるけど。空まで飛んじゃう無敵のヒーローにするんじゃなくて、そっち方面を掘り下げて行けばもうちょい評価も高かったんじゃなかろうか。個人的には好きだけどね。 -- 名無しさん (2017-10-14 22 57 11) 前作のオムニ会長は飛び降り自殺してるんだっけか -- 名無しさん (2017-10-14 23 31 19) ↑2 初代がキリストのモチーフだったことを考えると空を飛ぶ救世主として帰ってくるのは物語のラストとして相応しいと思う。ただロボコップを弱く見せるような描写をせずに、中身の密度さえもう少し濃く出来てれば良かった気はする。 -- 名無しさん (2018-07-04 20 00 35) オートモ3体のうち1体だけ角みたいなのが生えた奴が居たな -- 名無しさん (2018-08-19 17 38 34) ミラー原案として見るとロボコップがピンチに陥った前作の方がまだ雰囲気が残ってた。 本作はただ表面的なジャパンリスペクトがあるだけでミラーらしさは全く感じない。 -- 名無しさん (2020-05-28 22 04 10) デザインこそ世界観にマッチしてるか微妙ではあるけど、日本製ロボット=精巧に人間を模したNINJAアンドロイドってツッコミどころの塊みたいな発想は嫌いではない -- 名無しさん (2021-07-08 21 35 02) 金光さんもマクダゲット隊長も基本が正義のミカタなのがなんとも -- 名無しさん (2022-08-10 22 01 12) 名前 コメント
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ROBOCOP 機種:AC, FC 原作映画音楽作曲:Basil Poledouris 作曲・編曲者 (AC) (*1):吉田博昭、HIROYUKI、小松ひとみ (HITOMI) 効果音 (AC):原あづさ (AZUSA MA) サウンド (*2) (FC):酒井省吾、三浦孝史、岩崎正明、鈴木雄司 開発・発売元:データイースト 開発元 (FC):酒田エス・エー・エス 発売日:1989年1月 (AC)、1989年8月25日 (FC) 概要 2Dアクション。 映画『ロボコップ』のキャラゲーで、小さいドットロボコップは原作同様腿から銃を取り出す。 吉田氏によると、映画を見ながらオーケストラで演奏している曲を耳コピで音を拾いながら打ち込んで作ったという。 版権会社からは楽譜や音源をもらえなかった (*3) とのことだが、小松氏はサントラ盤を聞いてアレンジした (*4) とのこと。 銃の効果音が「みょーん」と間延びした音なのが印象的。 FC版ではステージBGMが一種類になり、映画のメインテーマを短くポップにアレンジされたものが使用されている。 なお同名の作品がゲームボーイ向けに発売されているが、こちらはオーシャン・ソフトウェアが開発したもので、別物である。 (次作:ロボコップ2) 収録曲 曲名 原曲 作・編曲者 補足 順位 アーケード版 SUGGESTION (IDLE) Van Chase 作:Basil Poledouris アトラクトデモRD 03 STAGE CLEAR後演出 PROLOGUE (OPEN) Showdown 作:Basil Poledouris オープニング MAIN THEME (BGM 1) Rock Shop 作:Basil Poledouris RD 01, 04, 05STAFF CRISIS (BOSS 1) Van Chase 作:Basil Poledouris 通常ボスRD 07 ボス1 ED-209 WINNER (CLEAR) STAGE CLEAR CRIME FIELD (BGM 2) Van Chase 作:Basil Poledouris RD 02, 03, 06 TRIAL SHOOTING (BONUS) 作:Basil Poledouris 射撃訓練 LAST BATTLE (BGM 3) 作:Basil Poledouris RD 07 LAST THEME (BOSS 2) 作:Basil Poledouris RD 07 ボス2 ジョーンズ DEAD END (OVER) 作:Basil Poledouris 非オールクリア時GAME OVER EPILOGUE (NAME) The Dream 作:Basil Poledouris ネームエントリー ファミコン版 (仮曲名) オープニング Rock Shop 作:Basil Poledouris タイトル ライセンス表示~タイトル画面 ストーリーデモ メインBGM Rock Shop 作:Basil Poledouris ボスBGM クリア トレーニングモード エンディング エンディング~スタッフロール ゲームオーバー サウンドトラック ゲームサウンド・デコ ―G.S.M. DATA EAST 1― 「MAIN THEME」は、基板上で未使用のイントロ付きバージョンを作中使用バージョンの代わりに収録
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更新(追加)タイトル TOPニコ生コミュニティーへ☆☞更新履歴(追加タイトル)☜☆ 2012.3.8 ☆FC 1943 ガン デック クライシスフォース ジャッキーチェーン ソルスティス ニューヨーク・ニャンキーズ ファイナルミッション ファジカルファイター ロボコップ2 ☆SFC アルカエスト ナイツ オブ ザ ラウンド ☆MD DIVINE SEALING TOPニコ生コミュニティーへ
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登録日:2019/08/22 Thu 21 52 08 更新日:2024/03/04 Mon 21 29 16NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 SF ゲイリー・オールドマン サイボーグ サミュエル・L・ジャクソン ジョエル・キナマン ジョゼ・パジーリャ デトロイト マイケル・キートン リブート リメイク ロボコップ 制御不能 映画 この警官は、二度と死なない。 『ロボコップ』は、2014年に公開された米国のSF、アクション映画。 1987年に公開されて低予算ながら映画史に名を残した『ロボコップ』のリメイク、且つリブート作品。 監督はブラジル人監督のジョゼ・パジーリャ。 【概要】 現在でも秀逸な世界観設定と近未来的ビジュアルで根強い人気を誇る『ロボコップ』の再構築作……ではあるものの、評価については本作も賛否両論が入り交じり……特に非が多目の近年の続編企画、リメイクと同じ轍を踏む形となった。 本作なりに世界観設定は作り込まれ、ドラマも構築出来ているのだが、ヴァーホーヴェン流のブラックユーモアを多分に含むことで独特の空気感を出せていた原作に対して真面目に作りすぎて窮屈な作品になってしまったことは否めず、映画その物は悪くないのにリメイク作としては余り認められない……といった意見が大半となった。 原作版の売りの一つであったグロ描写も殆ど無くなっているので、ヒーローの皮を被ったトラウマ映画といった要素は無くなっている。 また、本作も近年のハリウッドに見られる中国資本に支えられた中国推しの影響下にあるようで、監督のパジーリャは現在の世界のグローバル性を表現した、と説明しつつもロボコップがデトロイト製から中国製に変わったことには疑問の声も挙がった。 ストーリーも大幅に変えられた結果、後述の様に物語の主題であった筈のロボコップの自我の行方といった要素が消えてしまい、原作以上に『ロボコップ』というタイトルに疑問を感じざるを得ない内容となってしまっている。 この他、原作ではロボコップにイエス・キリストの姿を重ねてストーリーが展開されていたが、本作ではそうした要素も取り入れられていない。 撮影はカナダのトロント、バンクーバー、ハミルトン、そして映画の舞台でもある米国デトロイトで行われた。 当初は2013年8月の公開を予告されていながら実際には2014年8月の公開となる等、撮影に入ってからももトラブルがあったことが窺える。 作品の完成までに多くのトラブルが報告されたのは原作版とも共通しており、嫌な偶然である。 【物語】 ※以下はネタバレ含む。 ──2028年。 デトロイトに本拠地を構えるオムニコープは、米軍に供給した戦闘ロボット群により多大な利益を上げ、軍からの信頼も勝ち取っていたが、より大きな利益を得られる市場である米国本国ではヒューバート・ドレイファス上院議員の進める戦闘ロボット排斥法案=ドレイファス法を大多数の国民が支持する形となり普及が進まず逆風に晒されていた。 軍と協力してプロパガンダ番組を流し、中東地域に配備した戦闘ロボットの働きを見せる放送を行うも、米軍の駐留と戦闘ロボットによる非人道的な監視体制に不満を持つ住民による自分達を犠牲にした自爆テロを放映する羽目となってしまい失敗に終わる。 状況を打開したいオムニコープCEOのセラーズは、自社製品のアピールの為に完全な機械では無く、任務中に四肢の欠損の様な重大な怪我を負って引退を余儀なくされた傷痍警官をロボット技術により復活させるサイボーグ警官を送り出す計画を思いつき、知己のあるサイボーグ技術の権威デネット・ノートン博士を巻き込み被験者の選出に入るが、これといった候補者を見つけられない。 ……その頃、デトロイト市警の優秀だが殆ど仲間と呼べる存在の居ない、一匹狼タイプのアレックス・マーフィー刑事は、警察からの武器の横流しも疑われる犯罪王バロンへの内偵の渦中で密告により正体が暴かれ、相棒のルイスに重傷を負わせたばかりか、自らも暗殺のターゲットとなり爆発により肉体の殆どを欠損する重傷を負ってしまう。 マーフィーを被験者に選んだオムニとデネットは、妻のクララの承諾を取り付けるとマーフィーをオムニの中国工場へと運びロボコップへと再生させる。 目覚めさせられたマーフィーは混乱から脱走するも強制システムダウンにより止められ、そこで現在の自らの真実=顔面と脳、肺胞と右手以外には生身の部分が残っていない現実を突きつけられ絶望し、殺してくれることを願うも、デネットに説得されて異なる姿になっても己の生存を願ったクララと息子のデイビッドの為に生きることを決意したマーフィーだったが、戦闘訓練にて人間の部分が残るロボコップではマシンとしての本来の能力を発揮できない現実を突きつけられ、ロボコップはマーフィーの意識ではなくマシンへと近付けられていく。 テストに合格したマーフィーはデトロイトに帰れることになるが、帰った先は市警に設置された基地……クララとデイビッドの許では無かった。 そして、公式のロボコップの御披露目の日……市警の犯罪データベースと直結されたことで、記録映像を眼前の情報と勘違いしたマーフィーは混乱を来たしてシステムエラーを引き起こすが、オムニの命令でドーパミンの供給を制限したデネットの処置により意識をシステムに呑まれたマーフィー=ロボコップは、会場に居合わせた殺人犯を緊急逮捕。 その活躍を伝えたメディアにより一躍ヒーローとなったロボコップは、その後も目覚ましい活躍を見せて世論は一躍ロボット容認の流れへと傾いていくのだった。 ……しかし、そんな活躍の中で危険を睹して会いに来たクララとの出会いにより抑え込まれていた自我を目覚めさせたマーフィーは、自らの殺人未遂事件の現場の痕跡から実行犯がバロンの手の者であったことを知り犯罪組織のアジトを急襲、更にバロンに買収されていた裏切り者の警官を割り出して市警にて尋問するも、横流しの黒幕が本部長であることをも暴いたことで危険視されたマーフィーは緊急停止をされてしまう。 最早、制御不能となったロボコップをオムニとしても持て余し、マーフィーが倒れたことにするも、そこにキナ臭いものを感じたクララはメディアを通じてオムニが自分達とマーフィーを会わせようとしないことを訴える。 折しもドレイファス法撤廃を狙う投票の目前……セラーズは自らが話をするという目的でクララとデイビッドを招き入れた隙にマーフィーの抹殺を謀るが、一足先にデネットが覚醒させたことで脱出……オムニ本社を目指す。 オムニ社を守る戦闘ロボット群との戦いで窮地に追い込まれたマーフィーだったが、デネットの連絡を受けて駆け付けたルイスの頭脳プレーと援護もあり、遂に屋上へと到着する。 クララ達を人質にとってヘリで逃げようとしたセラーズだったが、追い付かれたことで強制プログラムを発動させて動けなくなったマーフィーを自らの手で抹殺しようとするも妻と子の声に人間としての誇りを燃やしたマーフィーは撃たれた瞬間に生身の右手で同時にセラーズを撃つ。 ……この件とデネットの告発により世論は再びロボット排斥に傾きドレイファス法は継続の道を歩む。 ……一方、今度は政府によるドレイファス法存続のシンボルに据えられるという皮肉な境遇となったものの、漸くマーフィーは人間として家族と向き合うことが出来たのだった。 しかし、強い米国の存続の為にロボットが必要だと訴える不穏な言葉で物語は終わる。 【登場キャラクター】 ロボコップ オムニコープが、ドレイファス法により悪化したロボット兵器へのイメージを払拭すべく生み出したサイボーグ警官。 ……微妙にズレてる気もするがロボット至上主義で商売しか考えてない連中の考え方なので。 劇中では開発直後の試験型と実戦投入を目前に改修された完成型があるが、ボディの色を除いては特に性能が変わったという話題は出てこない。 試験型は細かなデザインこそ違えど原作版の銀と黒のカラーリングを踏襲しているが完成型は黒いボディに変更されており、旧ドラマシリーズでのロボケーブルに似たカラーリングである。 尚、劇中にて原作版の姿も完成案の一つとして登場しており、セラーズも「いいね」と言っているが外装が収納されるトランスフォーム型だと知るや否や却下された。 原作版にもあったリアルタイムで犯罪監視網やデータベースと直結したことによる捜査能力の描写は大幅にパワーアップしており、過去のデータを元にCGをも利用して現場の完全再現が可能と注目すべき要素の一つとなっている。 一方、原作版との大きな違いとしてはロボコップが絶対的な存在では無くなったことがあり、旧作では最先端技術で作られたロボコップに比肩するか越える兵器や存在は殆ど存在せず、犯罪防止について圧倒的なパワーを発揮していたのに対し、リメイクではロボのボディを容易く破壊出来る程の重火器が普及していることからパワーよりもスピードを重視したキャラクターへと変更されていることである。 実際、新作ではロボコップは人間としての部分が仇となり同程度の機能のロボットよりも性能を発揮出来ないと言われる等、従来のロボコップにあった無敵感はかなり薄れている。(*1) また、従来のファンにとって残念だったのは代名詞でもある専用火器オート9が登場しないことで、替わりに大口径の改良アサルトライフルと高圧電流を流すテーザー銃の二丁拳銃使いとなっている。 この他、移動手段としてパトカーではなく専用のバイクに乗っているのも特徴で、原作でもバイクに乗る場面はあったものの専用車両として登場したのは初となる。(*2) ロボコップの新しいデザインについては、視聴者からも似ていると言われていた通りに、スタッフに現行の『ターミネーター』や『アイアンマン』に関わったデザイナーが参加している。 EM208 オムニコープの人型戦闘ロボット。 恐らくはロボコップを生み出す技術の直接のモデルとなったと思われる。 ED209 原作版でもお馴染みのエドくんがリメイク版では出来る子に! ロボコップ同様にカラーリングが黒っぽくなり、デザインも洗練されている。 最早、非武装の人間を間違って射つようなことは無くなったが、これを利用してルイスは丸腰のままで飛び出してマーフィーの逃げる隙を作った。 【主要登場人物】 アレックス・マーフィー/ロボコップ 演:ジョエル・キナマン/吹替:中尾一貴 本作の主人公。 優秀だが一匹狼傾向があり、危険に飛び込むことも厭わない、買収も効かない……と、汚職に手を染めている警官達にとっても厄介な存在。 自分達が嵌められたことから内通者の存在に感付くも、それが仇となり暗殺のターゲットとなりオムニの求める被験者としてロボコップとして再生される。 ロボコップとしての活躍は前述を参照。 原作版との大きな違いはマーフィーとして一度も死んでいないことで、更にはロボコップへの改造も家族の承諾で行われ、しかも変わり果てた姿でも決して見捨てられていない。 これは、原作版のマーフィーにとっての最大の悲劇であり、ロボコップという存在の歪さと、果たしてマーフィーは生き返ったのか?……といった人間としての証明の在り方をも考えさせる展開だったのに、リメイクではそれが失われてしまっていることに関しては原作のファンをガッカリさせた。 一方、見方を変えればマーフィーと家族の最後まで変わらない絆を描いたと云え、ハッピーエンドを好む層からは好意的に受け止められた。 デネット・ノートン 演:ゲイリー・オールドマン/吹替:安原義人 四肢を失った患者に機械の義肢を与え、その使い方の指導と心のケアを行っているサイボーグ学の権威。 セラーズとは知己の仲でロボコップ計画に参加するが、サイボーグもロボットとしか考えていないセラーズ以下のオムニ首脳陣に対し、マーフィーをあくまでも自分の患者とする立場を通して対立する。 ……が、逆らえない理由があるのか、自棄になったからなのかセラーズ達に言われてロボコップに非人道的な処置を行うのはデネットなので、視聴者視点からすると白々さが付きまとう。 マーフィーを家族に会わせてやるべきだと主張し、抹殺されそうになったマーフィーを助ける。 事件の後はオムニの内情を暴露し、世論はドレイファス法の継続に傾くことになる。 レイモンド・セラーズ 演:マイケル・キートン/吹替:牛山茂 オムニコープの代表で、愛称は“レイ” 人当たりが良さそうに見えて実態は酷薄な企業家であり、ロボット兵器への悪印象を払拭して米国市場を開拓する為にサイボーグ警官=ロボコップ計画を考えつく。 当初は期待の新製品であるマーフィーに対しても期待を寄せていると発破をかけ愛想の良さを見せていたものの、完全に自我を取り戻してコントロール不能になった後はあっさりと抹殺を指示した。 原作のオムニ社は暗黒メガコーポの呼び名も相応しいコングロマリットだったが、リメイク版ではロボット事業のみでのしあがった新興企業といった趣が強く、会社の方針もセラーズのトップダウンで決定付けられ、秘書(リズ・クライン/演:ジェニファー・イーリー)とアドバイザー(トム・ポープ/演:ジェイ・バルチェル)以外は側近も居ない等、大きくイメージを変えている。 本当はピーター・ウェラーにやらせたかったんじゃないかとも思うこの役を演じた中の人は、未だに原作と同年代のスーパーヒーロー映画の主役だったことで有名。 リック・マトックス 演:ジャッキー・アール・ヘイリー/吹替:竹田雅士 オムニに雇われているロボットの戦闘教官で、ロボコップ=マーフィーの調整も行うが戦闘ロボット以下のマーフィーを見下し「ブリキ野郎」と蔑む。 戦闘中はマーフィーの意識が制御されることでロボットと同等となったロボコップに最終試験を突破され、マーフィーにそれまでの恨みを込めたテーザー銃を食らうことになる。 後半からオムニの制御を外れたマーフィーの監視役として呼ばれて抹殺も請け負う等、マーフィーには本気で恨みもあった模様。 清々しいまでの外道っぷりだったが……。 パトリック・ノヴァク 演:サミュエル・L・ジャクソン/吹替:玄田哲章 オムニと軍も協力している超タカ派番組の司会者で、愛称は“パット” 番組では、オムニの推進する戦闘ロボット産業がアメリカを未来永劫の強国とするとのプロパガンダを推し進めている。威勢の良さに反して上手くいっていないのが皮肉である。 クララ・マーフィー 演:アビー・コーニッシュ/吹替:たなか久美 マーフィーの妻。 リメイク版では夫の惨劇を目の当たりにしていながらも、どんな姿であってもマーフィーが帰ってくるのを望みロボコップ計画の被験者となることを彼女が決断する展開となっている。(*3) ドーパミン抑制により人間性が押さえ込まれたマーフィーの意識を覚醒させる等、リメイク版では彼女がヒロインの役割を果たす。 デイビッド・マーフィー 演:ジョン・ポール・ラッタン/吹替:志摩淳 マーフィー夫妻の一人息子。 母親同様に姿は変わっても父を待ち続ける。 ジャック・ルイス 演:マイケル・K・ウィリアムズ/吹替:板取政明 マーフィーの相棒を務める黒人警官。 何故か性別が変更になった。 まあ、バイオレンスな世界観その物がテーマだった原作に対して、リメイク版では家族愛が主題なので理解は出来るアレンジである。 途中までは「俺とお揃いだな」とロボコップとして復帰したマーフィーに軽いジョークを言う場面以外は余り目立たないが、終盤ではルイスが居なければマーフィーは詰んでいたという程の活躍を見せる。 カレン・ディーン 演:マリアンヌ・ジャン=パフティスト/吹替:小宮和枝 デトロイト市警本部長。 一匹狼的なマーフィーにも理解を示しているようにも見えたが、実は彼女こそが汚職の大元であった。 吹替の小宮和枝は原作シリーズではヒロインのアン・ルイスの吹替として親しまれていた。 ヒューバート・ドレイファス 演:ザック・グルニエ/吹替:浦山迅 上院議員。 人の生死をロボットに任せたくないという声を挙げたことで多くの支持を受け、反ロボット兵器法案=ドレイファス法を推進している。 純粋に人道的見地から反ロボットの世論を進めているのか、それとも、何かしらの裏があるのかは本作では不明。 ロボコップ事件を経てセラーズも死んだ後は大統領が味方になったこともあり、世論はドレイファス法の支持に回ったことがエピローグで語られている。 【余談】 現在、本シリーズの製作権を持つMGM(メトロ・ゴールドウィン・メイヤー)は新しいロボコップのリメイクを進めており、リメイク版の続編ではなく1987年の第一作からの別の続編となり、ロボコップも昔ながらのデザインで登場予定とのこと。2014年版が更に微妙になりそうな決定だが、当初は監督になると伝えられていたニール・ブロムカンプ(『第9地区』『チャッピー』)が、MGMに現在の仕事が終わるのを待って貰えないことを理由に降板を表明する等、早速トラブルが伝えられている。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] そんなに評判悪かったのか・・・俺は好きだったんだが -- 名無しさん (2019-08-22 22 43 23) 印象悪く書き過ぎな気がするのだけどな -- 名無しさん (2019-08-22 22 53 40) いや概ね当時の批評としては概ね合ってると思うよ -- 名無しさん (2019-08-22 23 39 55) まあ昔の作品知ってる身としては違いすぎて残念ってのは理解できる。ロボコップらしさが無くなってるというか。普通のヒーロー物になっちゃったなあというべきかな -- 名無しさん (2019-08-22 23 48 20) ヒーロー物としても地味なんだよなあ。いっそのこと空でも飛ぶ位にして欲しかったけどそれだと愈々アイアンマンになっちまうからか。 -- 名無しさん (2019-08-22 23 52 52) 遅まきながら見たけど内容が無難すぎる。あとサミュエルLジャクソンの極右ネタが今や只のネタとしては笑い辛いものになっちゃってな… -- 名無しさん (2019-08-23 01 45 12) 最後が終始押されちゃってるのがな、人間の意志が機械の制御を超えるってベタな展開のほうがよかった -- 名無しさん (2019-08-23 02 27 49) ↑人間の意志~の部分は撃たれる前に」を描き忘れた -- 名無しさん (2019-08-23 02 30 13) "タイトルに疑問を感じを得ない内容となってしまっている。"は"感じざるを得ない"だろうな文脈的に -- 名無しさん (2019-08-23 09 58 31) この手のリメイクものとしちゃよくある評価だけど、”映画単体としてみれば”そんなに嫌いじゃないのよスタイリッシュだし仮面ライダーみたいだ。ただそう捉えてもアクションシーンが少ないのは否めないし…… -- 名無しさん (2019-08-23 10 39 36) バーホーベンみがないっていうのは仕方ないだろ、バーホーベンのマネしたって普通の感性の人間がやったら陳腐どころの話じゃないしw -- 名無しさん (2019-08-23 13 48 53) ニール・ブロムカンプは命の価値観が旧ロボコップ寄り(どっちかというとオムニ社寄り)だから降板したのは残念 -- 名無しさん (2019-08-23 15 53 30) あー黒いロボコップか! -- 名無しさん (2019-08-23 18 53 00) あったなぁ。普通過ぎたなぁ。 -- 名無しさん (2019-08-23 20 02 16) 評価悪いけどマーフィーと家族の繋がりが断たれて無いだけでも救われてて俺は好き -- 名無しさん (2019-08-23 21 42 21) 別物とするなら面白いのよな、別物とすれば -- 名無しさん (2019-08-24 11 06 41) 削除された没シーンの中には、よりパワーと装甲を強化したボディがあるがこっちはこっちで着ぐるみ感が… -- 名無しさん (2019-08-24 11 39 47) 現代でロボコップを実行しようとすると、という当時のものとの対比、アンチテーゼとして見れるので、これはこれで好き -- 名無しさん (2020-05-26 09 26 34) オリジナルを知らない身としては十分面白かったけどね。後でオリジナル見たけどそれほど酷い差があるとも思えないしオリジナルが過剰に神格化されすぎてたんだと思う -- 名無しさん (2021-03-07 12 06 53) 最初のデザインはホント好きなんだよなぁ。現代風(といってももう5年以上前だけど)アレンジを大胆に加えながらも誰が見てもロボコップと分かる素晴らしいアレンジだった。そこから何故あののっぺりした格好に… -- 名無しさん (2021-06-02 20 14 43) なんか、原作に対する嫌味みたいなものを感じるのは気のせいだろうか。原作そのままのデザインが没案として出てきたり、ルイスの性別が変更になったり、原作だとマーフィーの死後は別れっきりになった家族が主役になったり… -- 名無しさん (2021-07-06 00 20 47) まさか本作は2018年頃の米中貿易摩擦を予言したとは。 -- 名無しさん (2024-01-15 16 45 18) 名前 コメント
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【TOP】【←prev】【GAME CUBE】【next→】 ROBOCOP 新たなる危機 タイトル ROBOCOP 新たなる危機 ロボコップ 機種 ゲームキューブ 型番 DOL-P-GR5J ジャンル アクション 発売元 タイタスジャパン 発売日 2004-3-4 価格 5800円(税別) ロボコップ 関連 Console Game FC ROBOCOP ROBOCOP 2 MD ROBOCOP VERSUS TERMINATOR GC ROBOCOP 新たなる危機 Handheld Game GB ROBOCOP ROBOCOP 2 GG ROBOCOP 3 駿河屋で購入 ゲームキューブ
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今日 - 合計 - ロボコップ 新たなる危機の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時29分04秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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草案 ルカリオ:ロボコップ(アレックス・マーフィー)かくとうタイプ=正義&人型のはがねタイプだから フーディン:キューザック市長 ゲノセクト:ロボコップ2号(ケイン)生身から改造されたから。 ゲッコウガorアギルダー:オートモ:忍者っぽいので -- (名無しさん) 2013-12-04 01 37 34 草案 ミュウツー:オムニ社会長 -- (ユリス) 2014-12-14 16 38 02
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386 名前:ロボコップ[] 投稿日:01/10/13(土) 04 21 やった、カッコイイぜロボコップ。めでたしめでたし! …って、本当にこれってハッピーエンド? バーホーべンネタ2連チャンでした。 SF要約選手権。
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【作品名】ロボコップ 【ジャンル】ファミコンゲーム 【名前】ロボコップ 【属性】サイボーグの男性 【大きさ】1.88m、113.4kgの人型 【攻撃力】殴り:一撃でバイクを木っ端微塵にする、何度でもきる ハンドガン:一撃でパンチと同威力、無限に連射できる 射程20m、弾速はライフル弾並 コブラ砲:戦闘ヘリを一撃で木っ端微塵にする、六発撃てる 射程20m、弾速はライフル弾並 【防御力】手榴弾による2m程の爆発に5発耐えて戦闘続行可能 【素早さ】ライフル弾の1/4の速度の投げナイフが4m先まで迫ってから避けられる ライフル弾の1/4の速度の投げナイフの1/3の移動速度 【長所】市長を助けただけで二階級特進する 【短所】ジャンプできない 参戦 vol.127 279 531 格無しさん 2020/06/08 16 31 41 ロボコップ(ファミコン)考察 1m秒速42.5m反応 主人公(VOLGARR THE VIKING)をコブラ砲で射殺して勝ち ヨシュアからは先手取れるが防御低くて誰も倒せずに範囲攻撃負け 主人公(VOLGARR THE VIKING)の上